デフバスケットボールを体験

 16日(木)1年生は、5限・6限に体育館で、全日本デフバスケットボールの日本代表監督と選手たちを講師に迎えて体験授業を受けました。デフバスケットボールとは、聴覚障害者(Deaf:デフ)によるバスケットボールのことであり、特定非営利活動法人日本デフバスケットボール教会が主に運営・活動しています。
 日本代表の監督と選手、マネージャーの方が来校され、デフバスケットボールを通して、人に何かを伝えることや気付かせることの重要性など、何気なくやっていることを見直す良い機会になりました。
 さらに、1年生のバスケットボール部員とバスケットボールの模擬試合を行いました。その後、放課後まで本校のバスケットボール部の部員を指導していただきました。