第35回体育祭

秋らしい風がそよぐ中、本日第35回体育祭を実施しました。吹奏楽部の生演奏にあわせて、生徒会執行部を先頭に全学年全クラス生徒の入場行進は、毎年ながらきびきびとしたもので、生徒たちの顔からは体育祭に向けた意気込みが伝わってきました。冠中学校ならではの開会式となりました。100M走やハードル等の個人種目、リレーや綱引き、大縄跳びなど団体種目など、どの種目においても生徒たちは全力でがんばりました。見ていて思わず「がんばれー!」と声が出てしまいました。友達と手を取り合って大喜びする姿、顔を見合わせて一緒に残念がる姿、必死でクラスメイトを応援する姿などを見て、今年の学校祭のテーマ「思いはひとつ。Do Our Best! みんなの学校祭」は達成できたと思います。生徒の皆さんは、今日がんばった自分への誇り、仲間との間に出来た絆をこれからの学校生活に生かして欲しいと思います。ご来賓や保護者、地域の皆様方には朝早くからご来校していただき、子ども達に熱い声援をおくっていただきました。本当にありがとうございました。また、PTAをはじめお手伝いいただきました方々にもあらためてお礼申し上げます。ありがとうございました。

                 「入場行進」
「アスレチック走」「二人三脚」など  校区小学6年生も見学に来てくれました。

スウェーデンリレー」先生も飛び入り参加  「綱引き」体が倒れそうなくらい踏ん張って。  「ムカデ競争」イチ・ニ・イチ・ニの掛け声で

「大縄跳び」縄を回す人も大変です。 「男子1000M」に挑む勇者たち(オープン参加)   「クラブ対抗リレー」