第5回高槻市中学校総合体育大会開会式

8月1日、生涯学習センターにて「高槻市中学校総合体育大会」の開会式が実施されました。今年度は公立18校、私立4校の22校で競い合います。冠中からは生徒会役員6名の生徒が代表として参加しました。また、来賓として濱田市長、藤田市議会議長をはじめ各中学校の校長先生たちも臨席されました。大会会長挨拶、来賓祝辞に続き、各学校代表生徒が大会に臨む「意気込み」を発表ししました。「スペランツァFC大阪高槻」から本並監督、丸山選手、浜田選手が応援に来てくださいました。本並健治監督は「皆さんの中には、スポーツを頑張って選手になる人もいるだろうし、また将来スポーツを教える立場になる人もいるだろう。常に相手をリスペクトする心を忘れず、頑張ってほしい。」との言葉をいただきました。また、丸山選手は「日々の練習はつらくて大変だけど、その練習や努力は決して裏切りません。そのことを心に自信を持って頑張ってほしい。」とエールを送ってくれました。冠中の皆さん、結果が出ても出なくても、努力を続けることで必ず自分自身に力(技術、体力、精神力、心)がつきます。自分を信じてこれからも頑張りましょう。

「教育長挨拶」        「選手宣誓」

近畿大会・全国大会出場選手たち」 「スペランツァFC 浜田選手・丸山選手・本並監督」