「文化祭のちょっといい話」

今日、3年生の学級通信に「ちょっといい話」が載っていたので紹介します。
「3年4組が劇の前に体育館裏で出番を待っているときのことです。1つ前のプログラムは南大冠幼稚園のみんなが元気よく歌っていました。緊張しながら裏で待っていると、歌い終わった幼稚園のみんなが次々に出てきます。すると自然に4組のみんなが園児を迎えるアーチを作り始めます!園児のみんなにとっては中学3年生のお兄ちゃん、お姉ちゃんが作ってくれるアーチはとても大きく感じたのでは?「みんなお疲れ〜!」「またね〜」とやさしく声をかけるお兄ちゃんやお姉ちゃんの腕の中をくぐっていく園児たち。表情は満面の笑みです。次の日幼稚園から連絡がありました。みんながあのアーチをとてもとても喜んでいたとのこと。園児のみんなのおかげでお兄ちゃんお姉ちゃんの緊張もほぐれたと思うよ。ありがとう。」
ほんと、いいお話です。年齢は大きく違っても伝える気持ち、感じる心はつながるんですね。南大冠幼稚園のみなさん、かわいい歌やダンスありがとう。来年も待っています!